2017年05月11日

バブルの時代

株価が2万円に接近しようとしている。5月11日現在、19,977円で2万円超えは時間の問題となってきた。
フランスの大統領選挙の結果や円安を好感して、4月14日の18,335円の底値から大きく反発している。
しかし、日経平均株価が2万円というのは、バブル時代の高値である38,915円のおよそ半値に過ぎない。
今から約30年前の1987年10月に起きたブラック・マンデー、その後の株価の反発で、1988年から1989年にかけて株価は上昇し続けた。日本が最も豊かであった時期でもある。

最近、バブル時代の出来事を語った書籍が本屋の本棚に所狭しと並んでおり、その中の幾つかを読んでみた。
それらを読んでみると、私が知らなかったことなどが暴露されている。当時、私も証券会社に勤務しており、バブル時代を謳歌した金融マンの一人であった。懐かしく思い出されるシーンや知らない所でそんなことがあったのかなどと、著書を読みながら30年前にタイムスリップすることが出来た。

バブルの時代を描いた映画としては、広末涼子さん主演の「バブルへGO」が有名である。2007年に上映されたこの映画は、2007年からタイムマシンに乗ってバブルの時代へと歴史を遡り、バブル崩壊とその後の日本経済の低迷を招いたとされる総量規制を阻止しに行くというストーリーである。バブル時代の懐かしい映像などが出てきて、10年前にもバブル時代を懐かしんだものである。

また、当時の就職活動の状況を描いた織田雄二主演の映画「就職戦線異状なし」もバブル期の学生たちの就職活動について描かれており、非常に興味深い作品である。織田雄二と的場浩二がコンビを組んだドラマとしては、早稲田大学への合格を目指す予備校生を描いた「予備校ブギ」も面白かった。

今振り返ってみると、バブルの時代は、多くの問題を引き起こしたものの、その中で真面目に一生懸命に働いた私たちの世代が誇れるべき時代だったとも言えるのではないだろうか。

当時の兜町はギラギラと輝いていたように記憶している。今の兜町にはあの当時の活気もギラギラ感も感じられない。それは当時30代だった脂ぎった自分の姿を写し出していたのかもしれない。

posted by マック at 15:04| 大阪 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

大久保の焼き鳥屋

先日、明石近くにある大久保まで焼き鳥を食べに行った。この店は以前ブログでも書いたと思うがこれまで贔屓にしていた神戸元町にある焼き鳥屋で修行していた人が、20年以上前に暖簾分けしてもらってオープンしたお店である。贔屓にしていた吉村という焼き鳥屋は、今年5月に店を閉めてしまい、関西で美味しい焼き鳥屋をと探していたが、私の実家がある芦屋・西宮近辺にはあまりおいしい焼き鳥屋はない。これからどこで美味しい焼き鳥を食べればよいのか暫く悩んでいたのである。

8月のある日、一大決心をして、大久保のそのお店に予約を入れた。JR大久保駅から歩いてすぐのところにあるお店に緊張しながらお邪魔した。当然、お店の大将は私のことなど覚えておらず、こちらから色々と20年以上も前の記憶を甦らせながら情報提供すると、当時のことを少しずつ思い出して下さった。

焼き鳥はというと、神戸のお店と同じタレで、全く同じ味、焼き鳥の後の釜飯も同じで、5月以来、3カ月ぶりに美味しい焼き鳥と釜飯を食べることが出来た。でも、その大将も60代半ばで、そろそろ引退を考えられているとのこと。子供もいないし、後を継ぐ人もいないそうで、いつまでお店を続けるか分からないとのことであった。寂しい気もするが、それまでは何度か通いたいと思っている。
posted by マック at 13:49| 大阪 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

BARレモン・ハート

毎週、月曜日の夜には、BS放送の『BARレモン・ハート』を観るのを楽しみにしている。この番組では、ワイン、ビール、ウィスキー、バーボン、カクテルなどが紹介され、それにまつわる話題を提供してくれる。先日、この番組で紹介されたカクテル「青い珊瑚礁」が飲みたくて、阿倍野にあるバーへ足を運んだ。かなり昔に流行ったカクテルなので、若いバーテンダーだと知らないかもと心配したが、そこはやはりプロで、きちんと勉強しており、注文したカクテルを出してくれた。飲んでみると懐かしい味で、若かった頃を思い出しながら、カクテルを楽しんた。
posted by マック at 15:48| 大阪 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

焼き鳥屋

私好みの焼き鳥屋が関東と関西にある。関東の焼き鳥屋は、社会人の時から30年以上通っている焼き鳥屋で、東京の京橋にある栄一というお店だ。30代の頃は同級生や会社の同僚と良くそのお店の焼き鳥を楽しんだものである。今年3月に東京に行った時にもそのお店の焼き鳥をいただいた。もう一つが学生時代から通い続けている神戸にある焼き鳥屋で、その店には35年以上通っている。今では、年に何回か通う程度であるが、この2つの店の焼き鳥は非常に美味であり、長年、伝統の味を守り続けており、関東一、関西一旨い焼き鳥屋だと私は思っている。

ゴールデンウィークに明石に行く機会があった。明石の大久保駅には、私が学生時代から通っていた神戸の焼き鳥屋で修行していた人が、のれん分けをして貰って出したお店があると聞いていた。名前も知らないし、詳しい場所も知らないので、大久保駅周辺で焼き鳥屋をしているという情報だけで、その焼き鳥屋を探してみることにした。

インターネットやスマートフォンを駆使して、夕方にそれらしきお店を見つけることが出来た。しかし、ゴールデンウィーク中だったこともあり、お店は休業しており、結局は焼き鳥にありつくことが出来なかった。

大久保は、芦屋からかなり遠いし、自宅のある上本町からはもっと遠い。でも、近いうちに探し当てたそのお店で必ず焼き鳥を楽しんでみたいと思っている。その時には感想をこのブログで報告する予定である。
posted by マック at 14:20| 大阪 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

マネー・ショート

マイケル・ルイスの小説『世紀の空売り』が映画になり、今日から公開される。数年前に日本でもベストセラーになった小説なので、私も当然ながら、原作は読んでいるが、映画はやはり視覚に訴えるものがあるので、近いうちに観に行きたいと思っている。この映画は、アカデミー賞5部門にノミネートされており期待できる。今月の楽しみの一つでもある。
posted by マック at 11:52| 大阪 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月12日

オレンジ・クラッシュ

現地時間2月7日(日本では2月8日の朝)、サンフランシスコから車で約1時間ほど北に位置するサンタクララで、第50回スーパーボウルが開催された。今年のデンバー・ブロンコスはプレイオフを順調に勝ち進み、AFCのチャンピオンとして、NFCのチャンピオンであるカロライナ・パンサーズとスーパーボウルで対戦した。アメリカのサンフランシスコでは、すぐ近くでスーパーボウルが開催されることもあり、ダウンタウンは開催日まで相当の賑わいだったと伝えられている。

試合は日本でもBS放送でライブ中継されたので、多くのフットボウルファンがテレビで観戦したと思われるが、デンバー・ブロンコスが24対10でパンサーズに勝利した。試合前の下馬評ではレギュラー・シーズンを14勝1敗と圧倒的な強さで終え、プレイオフでもその力をまざまざと見せつけたパンサーズ有利であったが、デンバーのLBボン・ミラーによる強力なディフェンスによって、思うような攻撃が出来ず、デンバー・ブロンコスが勝利した。

エルウェイがQBとして活躍した頃以来、3度目のスーパーボウル制覇である。デンバーのQBであるペイトン・マニングも39歳と今年が最後のチャンスと言われていただけに、スーパーボウルで勝利できたのは、本当に良かった。

私が学生の頃、1975年〜77年当時、デンバー・ブロンコスは弱いチームの代表であった。そのデンバーが1970年代末期にスーパーボウルへコマを進め、地元では大きな話題となったことを今でも覚えている。当時のデンバーのQBはクレッグ・モートンで、今の若いデンバーファンは知らないと思われるが、このモートンの活躍で、デンバー・ブロンコスは強いチームへと変身していった。絶頂期は、エルウェイが活躍した1990年代だが、それ以降もプレイオフやワイルドカードの常連となっていた。

今年のスーパーボウルは、私がブロンコスを応援し始めて40年経った節目の年なので、どうしてもブロンコスに勝利して貰いたかった。そういう思いもあり、試合が終わって、ブロンコスの勝利を確信した時には、目頭が熱くなっていた。
posted by マック at 17:42| 大阪 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

NFL プレイオフ

昨年は久しぶりに早稲田大学のアメフット部が甲子園ボウルに出場し、甲子園球場まで足を運んだ。しかし、試合は惜しくも27対28と立命館大学に逆転負けを喫してしまった。正月の3日にはライスボウルがあり、大学王者となった立命館大学が社会人王者であるパナソニックに挑んだが、22対19で敗れた。

日本ではお正月が終わると同時にフットボウルのシーズンも終わってしまうが、アメリカでは今が真っ盛りである。NFLのゲームも終盤を迎え、ワイルドカードが終わり、先日、デヴィジョナル・プレイオフが行われた。私は40年間ずっとデンバー・ブロンコスのファンで、今年も幸先の良いスタートを切ったデンバー・ブロンコスに期待している。

ブロンコスはプレイオフで、ワイルドカードで勝ち上がってきたスティーラーズを23対16で破り、AFCチャンピオンシップにコマを進めた。今度の対戦相手はチーフスに27対20で勝った宿敵ペイトリオッツである。ブロンコスはレギュラー・シーズンでは、ペイトリオッツに勝っているので、是非、AFCのチャンピオンとなり、スーパーボウルに出場して貰いたいものである。

特にQBのマニングにとっては、今年のスーパーボウルでの勝利を逃すと、年齢的にもうチャンスは訪れないかもしれないので、是非、ペイトリオッツに勝利し、スーパーボウルにコマを進め、NFCのチャンピオンを破って王者に輝いて欲しいものである。がんばれデンバー・ブロンコス!
posted by マック at 16:02| 大阪 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

2015年のゼミ総括

2015年も残りわずかとなった。今年の中井ゼミでは、春休みに毎日新聞に社会見学に行ったり、夏休みにはアサヒビールの吹田工場を訪れた。4月に新ゼミ生の歓迎会を羽曳野で行い、11月に3年生対象の食事会を心斎橋で開催し、近畿税理士会理事の榎崎洋氏から講和をしていただいた。また、10月には関西大学名誉教授の大倉先生に大学に来ていただき、3年生に対する就活指導をしていただいた。

最近はゼミの課外活動に参加できる学生が減っており、工場見学も参加者が数名だったのは、寂しいことではあったが、充実したゼミ運営を行うことが出来たと思っている。

来年には現在の2年生に対するゼミの説明会がある。ゼミの活動に一生懸命に協力してくれる学生が、私のゼミを希望してくれることを期待している次第である。
posted by マック at 12:41| 大阪 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月29日

日本の政治に思う

昨日の夜、大阪市の橋下市長は、地域政党の「大阪維新の会」の会合で、「大阪維新の会を国政政党化したい。年内に道筋を付けたい」と述べて、新党を結成することも視野に入れるという考えを示した。橋下氏が中心になって進めた大阪都構想の住民投票で、反対票が賛成票を上回った敗北宣言の際に、市長の任期満了後はもう政治には関与しないと明言していたにもかかわらず、まだまだ政治に大きな関心と興味を寄せているようである。

政治というのは、麻薬と同じで、その世界に飛び込めば、なかなか辞められないのかもしれない。政治家になれば、周りから先生と呼ばれて、持ち上げられ、自分がさも偉くなったように思うらしい。私にはそういう感覚は分からないが、最近、毎週楽しみにしている政治の番組がある。

金曜日の夜中に放送されているドラマ「民王」だ。人気作家の池井戸潤氏の小説をドラマ化したもので、このドラマ、非常によくできている。ドラマに出てくる漢字が読めない政治家とは、麻生元総理をモデルにしたそうであるが、このドラマが示す政治や社会のあり方には大きく頷ける。ドラマを観て、或いは観なくても、日本の政治って本当に大丈夫なのかと不安に思う人は多いのではないだろうか。ドラマで扱うテーマは些細なことなのだが、本質をついている。ドラマを観ていて目頭が熱くなるのは、私だけではあるまい。
posted by マック at 15:59| 大阪 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月22日

友人の死

昨夜、大阪の東梅田にあるジャズのライブハウス「ロイヤルホース」のオーナだった関基久君のお通夜に行ってきた。今日が告別式だったが、授業があるため、お葬式には参列できなかった。関君とは中学時代に知り合い、社会人になってからもずっと親交を深めた仲だった。

中学に入学した当初、私たちのクラスは中1C組で、中学1年と2年の2年間、彼と同じクラスだった。最初に彼に会った時、TISSOTの高価な時計をしており、非常にお洒落だったことを覚えている。両親から買い与えられた洋服を着て、SEIKOの時計をしていた私とは、何だか住む世界が違うと感じたものだった。しかし、そこは中学生、育った環境は違っても、すぐに仲良くなって、彼の家にもお邪魔させていただいた。

私は高校の途中からアメリカに留学し、仕事も東京だったため、長い間、お付き合いが途絶えていたが、大学の教員になり、東京から関西に戻ってきた1999年、友人に連れられて、初めてロイヤルホースを訪れた。その後、頻繁に彼のお店に足を運び、ジャズを聞きに行くようになった。

2001年に私が英会話スクールを立ち上げた際、彼の店で歌っていたジャズシンガーに対して、英語が喋れるジャズシンガーでないと本物ではないとアドバイスしてくれたこともあり、何人かのジャズシンガーの方たちが英会話を習いに来てくれたこともあった。勿論、彼自身、忙しい中、英会話を習いに私の英会話スクールに通ってくれていた。40代の頃は彼と良く飲みに行ったりしたものだが、私が英会話サークルの活動をやめてから、大学での仕事もだんだんと忙しくなってきたこともあり、お店に行く機会が減ってしまった。

今月の1日に近畿税理士会南支部の懇親会がロイヤルホースで開催され、久しぶりに彼のお店にお邪魔した。ただ、お店が忙しかったこともあり、お互い挨拶を交わしただけだったのが、今になって悔やまれる。その時のシンガー、高尾典江さんが、昨夜のお通夜で彼の好きな曲を歌ってくれていた。お通夜には、友人やお客さんに加えて、たくさんのミュージシャンが訪れ、彼の親交の深さを改めて認識した。
関君、ご冥福をお祈りします。
posted by マック at 18:01| 大阪 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする